調査日:2016年4月23日

株式投資をするには証券口座を作る必要があります。ならば、その証券会社の株式を持つと、株主優待で大きなメリットがあるかもしれません。例えば、取引手数料が安くなるなど。

そこで、各証券会社の主な株主優待を比較しましょう。

GMOクリック証券

GMOクリック証券自体が上場しているのではなく、その親会社であるGMOクリックホールディングスが上場しています。

上場市場: 東証JASDAQ
証券コード: 7177
権利確定月: 6月、12月

株主優待その1: 売買手数料相当額キャッシュバック

保有株式数に応じて、最大で10,000円のキャッシュバックがあります。株主優待は年2回実施されますので、年間で最大20,000円ということになります。所有株式数と最大キャッシュバック金額の関係は、以下の通りです。

所有株式数最大キャッシュバック
100株以上300株未満3,000円
300株以上500株未満5,000円
500株以上1,000株未満7,000円
1,000株以上10,000円

また、GMOクリックホールディングスの株式買付手数料相当額のキャッシュバックを得ることができます。

株主優待その2:オリジナル食品プレゼント

単元株(100株)以上の株主全員に、オリジナル食品がプレゼントされます。下のキャプチャはGMOクリックホールディングスのホームページからの引用です。

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マネックス証券

マネックス証券の親会社であるマネックスグループの株式を保有することにより、株主優待を得られます。

上場市場: 東証1部
証券コード: 8698
権利確定月: 9月及び3月

株主優待: 売買手数料相当額キャッシュバック

保有株式数に応じて、最大で30,000円のキャッシュバックがあります。株主優待は年2回実施されますので、年間で最大60,000円ということになります。所有株式数と最大キャッシュバック金額の関係は、以下の通りです。

所有株式数最大キャッシュバック
1千株以上2千株未満1万円
2千株以上2万株未満2万円
2万株以上3万円

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カブドットコム証券

カブドットコム証券の株式を保有することにより、株式委託手数料の割引を得られます。

上場市場: 東証1部
証券コード: 8703
権利確定月: 毎月

カブドットコム証券の株主優待で特徴的なのは、権利確定月が毎月だということです。株式を保有した翌月から株主優待を受けることができます。

また、保有期間に応じて手数料割引率が高くなるのも特徴的です。下の表は、最大の割引率を得られる場合を書いています。最大の割引率を得るために必要な株式保有期間は24か月です(25か月目から、最大の割引率を得られます)。

所有株式数手数料割引率(2年超)
100株以上400株未満1.5%
400株以上2,000株以下3.0%
2,001株以上4,000株未満4.5%
4,001株以上8,000株未満6.0%
8,001株以上12,000株未満7.5%
12,001株以上16,000株未満9.0%
16,001株以上20,000株未満10.5%
20,001株以上40,000株未満12.0%
40,001株以上15.0%

また、特定の株式の購入につき、購入手数料が半額となります。

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楽天証券

楽天証券の場合、楽天株式を100株所有することで優待を受けられます。

上場市場: 東証1部
証券コード: 4755
権利確定月: 12月

楽天は様々なサービスを展開しているため、株主優待の内容も証券関係に限定されず、多岐にわたります。

1 楽天市場200円クーポン券4枚
2 楽天トラベルクーポン券7,500円分
3 楽天kobo 対象コンテンツ購入に対し、ポイント+2%
4 抽選で楽天イーグルスグッズをプレゼント
5 楽天イーグルス公式戦チケットを優待価格で入手可能
6 抽選でヴィッセル神戸グッズプレゼント
7 ヴィッセル神戸公式戦チケットを優待価格で入手可能
8 楽天証券口座で楽天証券株を保有する場合、楽天株式購入手数料の30%をポイント還元。また、マーケットスピード利用料1年間無料

株式の取引手数料の割引という観点から見ると、楽天証券の株主優待は有利とは言い難いでしょう。しかし、楽天市場などの各種割引やプレゼントなど、魅力的な内容が数多くあります。

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どの証券会社の株主優待が有利?

株主優待は各社独自のものであり、比較することが難しいです。そこで、「株式委託手数料が安くなる」という基準で株主優待を比較してみます。

株式委託手数料のキャッシュバックが最も大きい: マネックス証券(最大で年間6万円)

最大で年間6万円ものキャッシュバックですので、とても大きいです。

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