くりっく株365は公的な取引所であり、どの証券会社でも同じ商品を売買できます。すなわち、株式市場と同じように考えることができますので、手数料は少しでも安いほうがいいです。

そこで、手数料一覧表を作成しました。各社の手数料を比較してみましょう。安い証券会社等から順に並べています。

くりっく株365手数料一覧

手数料確認日:2018年9月15日

会社名称手数料(税込)備考
マネックス証券152
SBI証券153
岡三オンライン証券153
カブドットコム証券153
フジトミ153
岩井コスモ証券216
インヴァスト証券216
M2J298
KOYO証券324日計り決済:162円
カネツFX証券432
豊商事1,728日計り決済:0円

ランキング表で比較しますと、上位5社の競争が激しいと分かります。マネックス証券が1円だけ安く、業界最安値を記録しています。そのマネックス証券では、2017年1月29日までは税込162円でした。2017年1月30日から税込152円を採用しました。

下の画像は、マネックス証券ホームページからの引用です。税抜表示になっていますが、税込にすると152円です。

わずか1円、しかし1円です。

この企業努力に敬意を表して、マネックス証券で取引するという選択肢があるでしょう。あるいは、ツールの使い勝手や他の商品のラインナップも併せて考えた上で、取引業者を決めても良いでしょう。

→【公式サイト】マネックス証券

手数料150円台が意味すること

では、この取引手数料150円台が意味することを確認しましょう。

例えば、くりっく株365で日経225を買うとします。最低取引数量は1枚です。1枚とは、日経平均株価の100倍です。日経平均株価が2万円だったら、1枚で200万円の取引をすることになります。

(レバレッジを利かせた取引ができますので、実際に必要な証拠金額は、取引額の10分の1以下です。)

200万円の取引に対して、手数料が150円台です。

そして、日経平均株価が5円だけ上昇したとしましょう。このとき、利幅は500円です。一方、手数料は300円台です(買いと売りの手数料の合計)。5円の値動きだけで、手数料を引いてもプラスを確保できます。実際には、日経平均は1日で100円動くことが珍しくありません。

システム開発費や維持費を考えると、各証券会社はギリギリの戦いを展開していると言えそうです。各証券会社の経営努力に敬意を持ちつつ、くりっく株365を楽しみたいです。

建玉整理の場合は、手数料不要

なお、建玉整理の場合は、売買手数料不要の場合が多いです。建玉整理とは、両建てになっているポジションを同時に決済することです。

例:
買い数量:5枚
売り数量:3枚

この時、売り数量3枚を買い戻すのではなく、既に持っている買い数量と相殺することで決済します。その結果、手元に残るのは買い2枚のみとなります。これを、建玉整理といいます。

手数料安値ランキング1位のマネックス証券において、建玉整理時の売買手数料は無料です。

【公式サイト】マネックス証券

 

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