何か商品を買おうと思えば、それを売っている店に行けば買えます。インターネットショッピングだったら、店頭に行かなくても買えます。

では、株式を買うにはどうすれば良いでしょうか。株式を売買している証券取引所に行って買うのでしょうか。株の買い方を確認しましょう。

株の買い方:証券会社で口座開設すればOK

預貯金をしたい場合、銀行口座を作ります。同様に、株式を買いたいときには、証券会社で口座を作ります。日本には数多くの証券会社がありますので、お好みの取引ができる証券会社で口座を作りましょう。

証券会社に足を運ぶ必要はありません。インターネットで簡単に口座を作れます。

証券会社は数多くあり、どこを選べばよいのか分からないかもしれません。主な選択基準は、いくつかあります。

・取引手数料
・情報の質や量
・株式の売買だけでなく、他の金融商品も取引したいか
・インターネットの取引画面などが使いやすい作りになっているか

基準はこれだけではありませんが、このような基準で選んでいきますと、口座開設したい証券会社を絞ることができます。

どの証券会社でも、同じ株価で買える

東京証券取引所(東証)などで、株式を買いたいとしましょう。「ある証券会社と別の証券会社で株価が違ったらどうしよう・・・」と心配する必要はありません。どの証券会社でも、同じ株価で売買できます。

この説明は図があると簡単でしょう。下の通りです。要するに、証券会社は取引の窓口の役割を果たしています。実際の取引は取引所で行われます。

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このため、どの証券会社を使っても、全く同じ株式を買えるということになります。しかし、売買手数料は証券会社ごとに異なります。よって、手数料は、証券会社を決める有力な判断基準になります。

ただし、「どの証券会社でも同じ価格で買える」には、一部例外もあります。PTSと呼ばれる取引です。これは取引所以外で取引されるもので、SBIジャパンネクスト証券が運用しています。

夜間取引ができますので、日中は働いていて株式取引ができないという場合でも安心です。

証券会社が倒産しても、大丈夫

仮に、証券会社が倒産したら株式もなくなってしまうとしたら、証券会社の選択が極めて重要になります。しかし、その心配はありません。取引している証券会社が倒産しても、自分の株式は安全に保たれます。その仕組みは下の図の通りです。

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株式は証券会社経由で買いますが、証券会社に保管されるわけではありません。法律でガッチリと固められた「証券保管振替機構」が保管します。よって、証券会社が倒産しても、自分の株式は守られます。

では、証券保管振替機構が経営破たんしたら?ですが、これも大丈夫です。

仮に証券保管振替機構が倒産しても、株式が差し押さえられたり、第三者が引き出すことができない仕組みになっています。また、証券保管振替機構は重要なインフラであり、海外主要国においても破綻例はありません。

手数料が安い証券会社

ライブスター証券の手数料

以上の通り確認しますと、売買手数料が安い証券会社を選ぶのが良さそうだということになります。当サイトでご案内している証券会社で、取引手数料が業界最低水準なのは、ライブスター証券です。

約定代金最安証券会社
~10万円86円ライブスター証券
~20万円104円ライブスター証券
~50万円194円ライブスター証券
~100万円367円ライブスター証券
~150万円432円ライブスター証券
~300万円648円ライブスター証券
300万円超864円ライブスター証券

株式では、約定代金(株式の売買代金)の大きさによって手数料水準が異なります。約定代金ごとの最安手数料調査で、ライブスター証券が1位になっています。すべての項目で、ライブスター証券の名前になっています。

これから株を買おうという場合、ライブスター証券が有力候補でしょう。

【公式サイト】ライブスター証券

手数料が少し高くても、証券会社が生き残れる理由

では、ライブスター証券以外の証券会社が生き残っている理由は何でしょうか。どの証券会社でも同じ株式を売買できるなら、手数料は安い方が良いはずです。

それは、証券会社ごとに独自性があるからです。

・株式以外に売買できる金融商品(債券等)
・取引ツールの使い勝手
・チャートの独自性
・情報の独自性 など

ツールの使いやすさなど「感じ方」は、十人十色でしょう。誰が見てもNo.1というツールを作るのは困難です。そこで、手数料で勝負するのはもちろんのこと、それ以外の部分でも、各社は顧客に使ってもらえるように努力しています。

この違いを感じるには、実際に使ってみるのが一番です。

そこで、株の買い方としては、とりあえず証券口座をいくつも作って触ってみて、一番使いやすそうな口座で取引します。頭であれこれ考えるよりも、実際に使う方が判断しやすいです。2つまたは3つくらい、証券会社に口座を作ってみましょう。

銘柄を簡単に選ぶ

証券会社の独自性の一つとして、GMOクリック証券の「かんたん銘柄診断」をご案内しましょう。下の画像のように、簡単な質問5つに答えるだけで、銘柄の候補を出してくれるツールです。

かんたん銘柄診断

質問5つは、以下の通りです。

・取引頻度(どれくらい頻繁に取引するか)
・リスクを取りたいか、あまり取りたくないか
・期待する利回りの大きさ
・興味のある業種
・投資金額

経験者から見れば、この5つだけで銘柄を選べるなら苦労しない、という感想かもしれません。しかし、株式の銘柄数は何千以上もあります。その中から選ぶのは、大変なことです。

この5つの質問に答えることで、候補銘柄がいくつか示されると、とても分かりやすいです。初心者にとって株の買い方は難しいですから、ありがたいツールです。

【公式サイト】GMOクリック証券

 

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