投資一任口座「MSV LIFE」は、顧客の投資プランを受けて主にETFで運用します。しかし「主にETFで」では、ぼんやりしていて良く分かりません。そこで、MSV LIFEを運営しているマネックス・セゾン・バンガード投資顧問に確認しました!

また、大原社長に直接質問して疑問を解消しました。ご協力ありがとうございます。

ETFとは

具体的な投資範囲等の確認の前に、ETFについて簡潔に確認しましょう。ETFは上場投資信託です。すなわち、上場株式と同じように売買できる投資信託ということになります。

ETFの範囲は実に広く、日経平均株価の上下動に連動するETFが有名かと思います。

1980年代の笑い話で、初心者が証券会社に行って「ダウを買いたいです」と言って笑われるというものがありました。今ではその笑い話は消えてなくなってしまったでしょう。なぜなら、ダウ平均に連動するETFを買えるようになったからです。

実に便利な世の中になりました。

投資先の範囲など

MSV LIFEはETFを運用先としますが、その具体的な内容は以下の通りです。

どの会社のETFを買う?

MSV LIFEを運営しているのはマネックス・セゾン・バンガード投資顧問です。ということは、MSV LIFEの投資先が同社のETFに限定されているかもしれません。

確認しましたところ、マネックス・セゾン・バンガード投資顧問以外のETFも広く投資対象になります。運営会社に関わらず、顧客に最も適切と考えられるETFを買い付けます。

ETF以外の資金運用方法は?

MSV LIFEのホームページを確認しますと、「主にETFで」運用すると書いてあります。では、ETF以外の運用先はどこでしょう?という内容です。以下の通りです。

・外国為替予約
・コールローン
・指定金銭信託

それぞれの単語の詳細な説明は割愛しますが、外国為替予約は為替リスクヘッジで利用します。私たち顧客がMSV LIFEを使う際、リスク許容度によっては外国為替変動のリスクを負えないという場合があるでしょう。

その場合、為替予約を使ってリスクヘッジをします(為替変動の影響をなくします)。リスク許容度によっては、為替予約のない投資先での運用もあり得ます。

現金保有比率を高める場合はあるか?

投資環境によっては、ETFを買うよりも現金で保有する方が有利な場合があり得るかもしれません。そこで、顧客から預かった資金を現金で保有することについて質問しました。

結果、以下の状況に備えて、現金を保有します。

・解約にともなう現金支払いへの備え
・外国為替予約の資金決済への備え

ただし、より効率的な資金運用を目指すため、可能な限りキャッシュ比率を低くするよう努めるそうです。また、相場見通しに基づいたキャッシュ保有を行うという投資戦略は採用していません。

基本的には、常に何らかの投資先に資金を投下していると考えて良さそうです。

レバレッジ型やインバース型のETFも投資対象になるか

レバレッジ型ETFとは、原資産の値動きよりも大きな価格変動を期待できるETFのことです。例えば、日経平均レバレッジ型ETFを例にしますと、日経平均が10%上昇したら、このETFの価格は20%上昇するということです。逆に、日経平均が10%下落したら、ETF価格は20%下落します。

また、インバース型とは、原資産の値動きとは逆に動くETFです。日経平均インバース型ETFの場合、日経平均株価が上昇すると、このETFの価格は下落します。また、日経平均株価が下落すると、ETF価格は上昇します。

MSV LIFEにおいては、この種のETFは投資対象になっていません。流動性が高く、総経費率も非常に低いETFを主な投資対象としています。

特定銘柄の組入比率等

特定の銘柄を集中的に買うことはあるだろうか?という質問です。分散するだろうと思いつつも、確認しました。

・信用リスク集中回避の観点から、最大許容値を設定。
・最低保有銘柄数の設定はない。
・分散して最適なポートフォリオを組むため、結果的に10銘柄以上の組入れになる。
・組み入れ銘柄数は、最大で30~40銘柄程度の見込み

このような質問にも丁寧に回答いただきました。分散投資されていることが分かります。

→ マネックス証券口座があれば、MSV LIFEに申し込み可能!

 

投資一任口座「MSV LIFE」