くりっく株365 長期投資

日経平均ETF(日経225)を買うと、配当をいくらもらえるか

2018年9月19日

株投資の楽しみの一つは、銘柄探しです。しかし、銘柄探しは大変です。そこに労力を使うよりも、日経平均(日経225)を買って長期的に運用したい場合があるでしょう。

日経225ならば、毎日のニュースで報道されます。情報集めも容易です。そこで、日経平均を買うと決めたとします。

日経平均ETFまたは「くりっく株365」で買う

実際には、日経平均株価は指数なので、買うことができません。そこで、ETFまたは「くりっく株365」で日経平均を買います。

日経平均ETFも「くりっく株365」も、価格は日経平均株価に連動します。このため、銘柄比較をしても、あまり意味はないかもしれません。しかし、配当(分配金)は銘柄ごとに異なります。

そこで、配当(分配金)を比較しましょう。

日経平均株価に連動する銘柄を買って長期的に保有するなら、少しでも配当が大きい方が有利です。

配当(分配金)を比較

下のグラフは、銘柄別の配当(分配金)比較です。日経225に連動するETFは多数あるので、代表的な2銘柄を選んで比較しました。くりっく株365は証拠金取引です。

なお、くりっく株365は、日経平均株価の100倍が取引単位です。そこで、他のETFと比較できるように、配当を100分の1にして揃えています。

(データ引用元:くりっく株365ダイワ上場投信-日経225日経225連動型上場投資信託

日経平均の配当

上のグラフを見ると、くりっく株365が最も有利だと分かります。他のETFと比べて、配当は毎年数十円~50円近く大きいと分かります。

ここで、今回比較した3銘柄を簡潔に確認しましょう。

ダイワ上場投信-日経225(証券コード:1320)

東証に上場しているETFで、決算日は毎年7月10日です。分配金(配当に相当)は、年1回もらえます。信託期間(投資信託の有効期間)は無期限に設定されています。

よって、希望すれば、ずっと保有可能です。

1口(1株)から取引可能で、1口の金額は日経平均株価とほとんど同じです。よって、2万円前後から売買できます。

日経225連動型上場投資信託(証券コード:1321)

こちらも、東証に上場しているETFです。ダイワ上場投信と似た内容になっています。

決算日は毎年7月8日、分配金(配当)は年1回、信託期間は無期限、1口(1株)から売買可能です。こちらも、希望すれば延々と保有可能です。

くりっく株365「日経225」

くりっく株365は、ETFでなく、レバレッジを利かせた取引ができるCFDです。取引単位は、日経225の100倍です。

よって、日経225が2万円ならば、最低取引金額は200万円となります。レバレッジを利かせた取引ができますので、手元資金が数十万円でも、売買可能です。

なお、くりっく株365で日経225を買うと、金利を支払う必要があります(とはいえ、低金利社会ですから、2016年から支払金利は0円で推移しています)。

上のグラフは、金利支払い後の数字を採用しています。

日経平均(日経225)を買うのに有利な方法

上のグラフで明らかなのは、「くりっく株365で日経225を買うのが、最も有利」だということです。上の3つは、日経平均株価に連動します。すなわち、値動きではあまり差が出ません。

すなわち、配当金で差がつきます。

なお、くりっく株365で売買可能な証券会社は10以上あります。

同じ日経225を売買できますから、手数料が最も安い証券会社を使いましょう。

手数料比較の記事(下のリンク先)でご確認いただけます。なお、1位はひまわり証券です。手数料は、1枚(日経平均×100倍)あたり税込147円となっています。

くりっく株365は、およそ24時間取引可能

また、くりっく株365の日経225は、およそ24時間取引可能というのもメリットです。下は、取引可能時間を円グラフにしたものです(1周で24時間)。

午前8時30分から翌日午前6時まで売買可能です(ニューヨークが夏時間の場合、午前5時まで)。

くりっく株365の取引時間

毎月のように配当金をもらえる

くりっく株365のもう一つのメリットは、毎月のように配当金をもらえることです。下の配当額は、くりっく株365で日経225を1枚買ったときの配当額です。

一方、主なETFは、年1回です。

月(2019年) 金額
1月 170円
2月 1,525円
3月 17,134円
4月 0円
5月 0円
6月 3,207円
7月 147円
8月 1,557円
9月 16,005円
10月 0円
11月 0円
12月 4,005円
合計 43,750円

毎月のように配当金をもらえる理由ですが、日経225構成銘柄が決算を迎えるたびに、配当予定額を分配するからです。よって、3月と9月の配当が大きくなっています。

1年に1回まとめてもらうか、毎月のようにもらうかの違いだけです。しかし、毎月のように配当金をもらう方が、気分がいいです。

気分というのは、投資をする上で見逃せない要素です。

では、ETFはダメかと言えば、そうではありません。日経ETFと比べた場合の、くりっく株365のデメリットを考察します。

くりっく株365のデメリット

日経平均ETFと比べる場合の、くりっく株365のデメリットは以下の通りです。

  • 最低取引金額が大きい

しかし、レバレッジを利かせれば、必要な入金額を減らすことができます。

「レバレッジを使って、短期間で資金を増やしたいな」という場合は、くりっく株365が候補になります。ほぼ24時間取引できるというメリットが大きいです。

(ETFだと、現物株の取引時間と同じです。)

少額でレバレッジを使わずに売買したい場合は、日経平均ETFが候補になります。2万円前後から取引可能です。

お得な情報

ここで、お得な情報です。当ブログ経由で、岡三オンライン証券の「くりっく株365」口座を作って入金いただくと、3,000円もらえます。

取引不要でもらえますから、リスクがありません。ぜひご利用ください。

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  • DMM株:単元株を買う場合、手数料が最安水準
  • LINE証券:口座開設だけで、最大3株もらえる

下の記事で、証券会社の手数料比較をしています。現物を買うなら、DMM株が有力候補です。

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