株式投資の基礎・用語

株式投資のメリットとデメリット

2016年5月26日

株式投資を始めようとするとき、どうしてもバラ色の成績を期待してしまいます。しかし、期待通りの結果とならない可能性もあるでしょう。

そこで、株式投資のメリットとデメリットを確認しましょう。

株式投資のメリット

株式投資には様々なメリットがあります。これらを考えますと、投資資金がわずかしかなくても、とりあえず株式投資してみるという姿勢はとても大切だ、と分かります。

メリット1:資産を増やすチャンス

株式投資をする理由は何でしょうか。ズバリ!資産を増やすためでしょう。資産を増やすチャンスがあるから、株式投資をする人が多いと予想できます。

資産を増加させる経路としては、(1)株価変動、(2)配当、(3)株主優待があります。うまく組み合わせて資産増加を狙います。

自己資金がなくても株式を持てる

ちなみに、自己資金がなくても株式を買う(といいますか、もらう)ことができます。その方法は、次の通りです。

LINE証券の口座開設キャンペーン

LINE証券で口座開設して、簡単なクイズに答えると、最大3株の株式をもらえます。また、LINEポイントを使って株式を購入できます。

SBIネオモバイル証券

SBIネオモバイル証券では、Tポイントを使って株式を買えます。また、期間固定Tポイントを毎月200ポイントもらえます(株式購入資金として使えます)。

この2つの証券会社は、ともに単元未満株の売買で有利です。では、この2社のうち、どちらが顧客にとって有利でしょうか。下のリンク先記事で比較しています。

LINE証券とSBIネオモバイル証券を比較

少額から株式投資したい場合、1株から買うのが選択肢になります。 従来と違って、1株からでもお得に売買できる証券会社が出てきました。そこで、代表的な2社について、比較しましょう。 どちらで株式投資するの ...

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LINE証券もSBIネオモバイル証券も、少額からコツコツと株式を貯めるのに向いています。そこで、現在学生の方や、あるいは若い会社員の方に向いているでしょう。

LINEポイントやTポイントは、日々の生活を送ると徐々に貯まってきます。それを株式に変えられるのですから、メリットが大きいです。

時間をかければ、自己資金を投入せずに、まとまった株式を保有できるでしょう。

メリット2:経済に詳しくなる

株価の値動きを考えるためには、株価が動く原因について知識がなければなりません。サイコロを転がして決めるわけにはいきません。

すると、投資しようとする企業の業績について調べたり、チャート分析の方法を調べたり、日経平均、国の財政、景気など、様々な点について知識がついてきます。

株式投資をすることによって、経済に関する知識が身につくというメリットがあります。その知識は、仕事や日常生活でも生かすことができるでしょう。

また、株式投資を始めると、株価は世界経済の状況に大きく左右されることに気づきます。

すると、為替レート・米国や中国の景況感や原油価格動向にも、少なからず関心を持つようになります。

株式投資は、自分の資産を増加させることが目的です。しかし、その目的を達成するために、日本経済だけでなく世界経済についても知識がつきます。

地球

メリット3:株主優待や配当で豊かな生活

自分が株式を買ってから、株価が上昇するのがベストです。誰もがそう思っています。しかし、現実には難しいです。このため、どの株を買うべきか、大勢が研究を続けています。

一般の個人投資家にとって、研究に時間を費やす余裕はありません。日々の生活の方が大事です。

そこで、株式投資で資産増加を狙うとともに、配当と株主優待狙いも選択肢になります。

1月から12月まで、それぞれの月で決算期を迎える会社の株を保有すれば、毎月のように株主優待を受け取ることができます。

各種チケットや割引券、あるいは自社製品を送ってくれます。

自分のお金を使って買うことはなかなかなくても、送ってくれるならぜひ消費したいというものを選ぶと、良いかもしれません。

逆に、普段買っているものを株主優待でもらって、浮いたお金で別の物を買うという案も使えそうです。下は、日清製粉グループの株主優待(例)です。

日清製粉グループの株主優待

メリット4:株式投資コミュニティ

株式投資コミュニティとは、投資について情報交換して楽しむ、ということです。

SNSが発達していますから、お互いに知り合いである必要はありません。見知らぬ人と、あれこれやり取りするのも楽しいでしょう。

(中には好戦的な人もいますので、注意が必要です。)

株式投資のデメリット

次に、デメリットを考察します。

投資は、お金を投入して増やすことが第一の目的でしょう。そこには、メリットだけでなくデメリットも存在します。

資産が減るリスク

株価は変動していきます。すると、期待する方向に株価が動かないと、含み損となってしまいます。含み損の状態で反対売買すれば、確定損になります。

含み損であっても確定損であっても、損は損です。株式投資をするからには、このリスクから逃げることはできません。このため、投資は慎重に行いたいです。

しかし、どれだけ慎重に行動しても、損する時は損します。では、どうすべきでしょうか。選択肢を考えてみます。

トレードを勉強する

勉強してトレード能力を習得すると、とても気持ちの良い展開でしょう。しかし、これは大変難しい道でもあります。

本や雑誌はたくさんありますが、果たしてそれで上手になるか?と問われると、どうでしょうか。

インターネット上にも、情報が溢れています。情報が多すぎて、使えるネタとガセネタを見分けるのも大変です。

というわけで、本気度が高い人におすすめの道となるでしょう。

配当と株主優待重視

それに比べ、配当と株主優待重視は気楽に楽しむことができます。毎月のように株主優待を受け取ることも可能ですから、株式投資をしていて良かった、と実感できます。

株主投資を楽しみたい場合は、優待狙いがちょうど良いかもしれません。

不景気の時に少しずつ買う

そして、投資の王道です。「安値で買って高値で売る」です。

では、株価はいつ安いか?です。この回答は意外に簡単で、日本が不景気の時です。不景気の度合いが大きいほど、そして、先行き見通しが暗いほど、株価は安くなります。

その時に買います。そうすれば、安値で買うことになります。

とはいえ、この選択肢は難しいのも確かです。周りが不景気でどんよりしているときに買うというのは、一般の人と反対の行動をするということだからです。

そこで、少しずつ買います。少しずつだったら、株価がさらに下落してもダメージは小さいです。

数年程度以上保有し、その後に株価が上昇することを期待します。

下のリンク先記事は、失業率と株価の関係を調査したものです。失業率が高ければ、不景気です。逆に、失業率が低ければ好景気です。株価との連動性が高いと予想できます。

調査結果は、どうだったでしょうか。ご確認ください。

失業率と日経平均株価の関係

失業率が高い時は、不景気でしょう。また、失業率が低ければ、好景気でしょう。ということは、失業率と日経平均株価の間に有意な関係があるかもしれません。 そこで、失業率と日経平均株価の相関関係を調べましょう ...

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