くりっく株365

くりっく株365と現物株式の取引時間を比較

2016年2月23日

株式が取引できる時間帯は、どれくらいでしょうか。確認しましょう。意外に短いです。そして、くりっく株365の取引時間が長いことを確認します。

また、この取引可能時間の差を使って、トレードができるかもしれません。

現物株式の取引時間

現物株式を売買する場合、多くは東京証券取引所(東証)を利用するでしょう。東証の取引時間は、以下の通りです。

東京証券取引所(東証)

  • 前場:9時00分~11時30分(2時間30分)
  • 後場:12時30分~15時00分(2時間30分)

取引可能時間を円グラフにしますと、以下の通りです。

円の頂点が00時00分で、24時間で一周するグラフです。取引可能時間は、1日5時間です。よって、1日全体から見ると、短い取引時間だと言えます。

東証の取引時間

なお、札証(札幌証券取引所)、名証(名古屋証券取引所)、福証(福岡証券取引所)については、東証と取引時間が異なります。東証と比べて30分長いです。

  • 前場:9時00分~11時30分(2時間30分)
  • 後場:12時30分~15時30分(3時間00分)

取引時間が短いメリット

FXや仮想通貨取引と比較すると、現物株の取引可能時間はとても短いです。取引時間が短ければ、株価が動く時間が短いです。すなわち、収益を狙える時間が短くなります。

ということは、取引時間が短いことはデメリットでしょうか。

確かに、長時間トレードしたい人にとっては、デメリットでしょう。しかし、時間が短いことによるメリットもあります。それは、メリハリのある生活を送れることです。

仮に、株取引が24時間できるとしましょう。そして、デイトレードが大好きだとします。この場合、もしかすると、自分の仕事などやるべきことを脇において、トレードしてしまうかもしれません。

仕事はしっかりやるとしても、気持ちは相場に向かってしまうかもしれません。この場合、毎日の生活が気疲れしてしまいます。

相場に向かう時間帯が短いというのは、メリットになる面もあります。

取引ができない日(休場)

次に、株式取引がお休みの日を確認しましょう。

東証(東京証券取引所)の休日

  • 土曜日、日曜日、祝日
  • 12月31日、1月1日~3日

よって、ゴールデンウィークやシルバーウィークなど、1週間の大半で取引できないという期間があります。

この間に、世界のどこかで大きなニュースが発信されると、休日明けの取引で大波乱が起きる可能性があります。長期休暇に注意したいです。

取引時間が不満な場合

現物株式の取引時間は、1日24時間全体から見ると短いです。また、取引時間は日中ですから、昼の時間帯に働いている場合、デイトレードができません。

相場が動いている時間が長ければ、例えば「夜7時から9時までしかデイトレードしない」と決めて、自分が取引する時間を確実に決めて取引します。

こうすれば、必要以上に相場にハマってしまって他のことができない、という事態を避けられるでしょう。

また、楽天証券のアルゴ注文を使えば、事前に発注して、あとはアルゴリズム取引に任せることもできます。

アルゴリズム取引(アルゴ注文)とは

アルゴリズム取引とは、人間が判断して発注するのではなく、コンピュータが、あらかじめプログラムされたルールに従って、瞬時に売買する取引を言います。 瞬発力の勝負になったら、人間は全く勝てません。 アルゴ ...

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この場合、取引時間は長ければ長いほど良い、ということになります。

そこで、株価指数先物や、くりっく株365に挑戦するのが選択肢になります(PTS取引も選択肢になりますが、流動性に問題があるかもしれません。)

くりっく株365を使うと、現物株取引への応用も可能です。

指数先物の取引時間

株価指数先物の取引時間は、以下の通りです。16時30分から、深夜を通して取引可能です。昼に働いて、夜に帰宅してから取引することも可能です。

日中に取引することもできます。

指数先物の取引時間

くりっく株365の取引時間

現物株に比べて、株価指数先物は敷居が高いと感じるかもしれません。この場合、くりっく株365が選択肢になるでしょう。

くりっく株365では、以下の指数の証拠金取引が可能です。証拠金取引とは、FXと同じ仕組みです。

  • 日経225
  • NYダウ
  • DAX
  • FTSE100

また、取引時間は以下の通りです(ニューヨーク時間が標準時間の場合)。24時間ではありませんが、それに近い時間帯で取引が可能です。

夏時間の場合は、8時30分から翌日午前5時まで取引可能です。

くりっく株365の取引時間

くりっく株365と現物株取引を関連付ける

くりっく株365の日経225は、日経平均株価の値動きに連動します。そこで、くりっく株365と日経平均株価を関連付けて取引することが可能です。

たとえば、日経平均株価のチャートと、くりっく株365(日経225)のチャートを比較します。中長期でみると、ほぼ同じチャートになりますが、日足の値動きは大きく異なります。

なぜなら、取引時間が異なるからです。

日経平均株価は、窓が頻発します。しかし、くりっく株365では、窓はわずかです。ほとんど24時間取引できるからです。そこで…

  • 日経平均株価と、その後の夜間の「くりっく株365」の値動きを比較
  • 夜間の「くりっく株365」と、翌日の日経平均株価の値動きを比較

こうすると、特徴的な値動きが見つかるかもしれません。見つかれば、大チャンスです。誰にも話すことなく、自分だけのトレード手法にしましょう。大成功の予感です。

チャートを比較

実際のチャートを比較してみましょう(引用元:岡三オンライン証券)。

上は、日経平均株価の日足チャートです。そして、下は、くりっく株365の日経225です。両方とも、同じ期間を表示しています。

日経平均株価

日経平均株価のチャート

くりっく株365

くりっく株365の日経225のチャート

日経平均株価は、窓が数多くあります。取引時間は1日5時間だけですから、窓が多くなるのは仕方ありません。

一方、くりっく株365は、窓がとても少ないです。土曜日と日曜日は取引がありませんから、月曜日に窓ができます。

同じ取引対象のチャートなのに、これだけの差があります。「日経平均株価と、くりっく株365の日経225の関係」を調査すると、何か大きな特徴が見つかるかもしれません。

なお、くりっく株365を取引する場合、現物株と同様に売買手数料が必要です。下のリンク先記事で、手数料を比較しています。

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