株式のトラリピ「M2J株価指数CFD」を具体的に考える前に、株式投資がなぜ難しいのか、簡単なチャートを使って再確認しましょう。トレードの難しさを明示的に確認すると、「M2J株価指数CFD」の有効性をはっきり理解しやすいでしょう。

買い注文を出すときの値動きを確認してみよう

最初に、買い注文を出す難しさを確認しましょう。下の図は株価の値動きです。青の実線が株価の動きで、現在A点にいます。その後、破線のように動くのでは?と考えて、B点で買う指値注文を出しました。

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この注文がうまくいけばよいのですが・・・。下図のように、指値が成立する前に株価が反転上昇したり、買った後も株価がどんどん下落するということがあるでしょう。

(例1)株価が思ったほど下落せず、買えなかった場合:

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(例2)買えたのは良かったのですが、その後も株価が下げ止まらずに困る例

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買った後の株価の値動きを確認してみよう

次に、別の値動きで買った後の状況を考えましょう。ただいまAの地点にいます。これを見て、破線のように株価が上昇するのでは?と考えました。そこで、買いで勝負です!この後の値動きをパターン別で考察しましょう。

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パターン1:

買った後、株価はあっけなく下落に転じてしまいました。・・・このようなことは珍しくありません。完全に予想が外れています。ここまでしっかりと予想が外れると、意外に悔しさは大きくないかもしれません(もちろん悔しいですが)。

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パターン2:

次のパターンを見ましょう。パターン1とは異なり、予想通りに上昇しました。「よしっ!」と気合が入ります。下の図のB点で売却する目標を立てました。そこで、Bで売るという指値注文を発注です!

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パターン2-1:

もうすぐでB点に到達して成功だ!・・・と思ったのに、直前で反転下落してしまいました(下図)。こういう例も珍しくないでしょう。その後、C点で売却できればOKです。A点よりも高い株価で売っていますから利食い成功です。

しかし、売らずに頑張った結果、点Dまで株価が下がってしまうと、売るに売れなくなるかもしれません。というのは、点Dで売ると損失になってしまうからです。

もう少しで勝利のはずだったトレードが、いつの間にか負けトレードになっています。とても残念かもしれません。

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パターン2-2:

上のパターン2-1は失敗例です。パターン2-2はそれとは異なり、目標値まで到達しました!買い時も売り時も完璧です!と思ったら・・・(下の図に続く)

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株価はB点を超えてさらにずーっと高くまで上昇してしまいました。このとき、A点で買ってB点で売るというトレードは成功しているのですが、何だか損した気分になるかもしれません。

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なぜ株式投資は難しいのか

上の例は、失敗例だったり、利食いできても何だか残念な例です。このようなトレードは珍しいものではないでしょうし、ごく普通にあるかもしれません。

このようなことが起きてしまう理由。それは一つかもしれません。

将来のことは誰にも分からない

これに尽きるのではないでしょうか。

世の中にはインジケーターと呼ばれるものが数多くありますし、チャート分析方法も数多くあります。それはすなわち、完璧なチャート分析方法が存在しないことの証明でもあります。なぜなら、仮に完璧なチャート分析方法があるとすれば、その他の方法は誰も使わなくなって消え去るでしょうから。

また、上のようなトレードを繰り返していると心が疲れてしまいます。

長い時間を使って、頭をぐるぐる回して、不安や恐怖も存分に味わって、勝つことはあるけれども・・・最終的には損する。これは避けたいです。しかし、完璧なチャート分析もありません。

そこで登場するのが、「相場を読まない」トレード手法です。トラリピです。トラリピはマネースクウェア・ジャパンが提供しているトレード手法で、特許を取得しています。

そこで、トラリピの内容や有用性、リスクなどを次以降の記事で順に確認しましょう。

 

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